祝!CTO吉田、日本唯一のAWS サーバーレスヒーローに認定!

2019/03/26

サイダスCTOの吉田が、なんとAWS サーバーレスヒーローに認定されました。
今回は受賞までの経緯やその時の気持ちなど、インタビュアー麻美が話を聞いてきました!

とってもおめでたいけど一体どんなヒーロー??AWSヒーローについて詳しく聞いてみた

麻美:
吉田さん、この度はAWS ヒーロー認定おめでとうございます!!今回はまさしくヒーローインタビューですね。社内も喜びに満ち溢れていました!
…とはいえ正直あまり詳しく概要がわかっていないんですが、噛み砕いていうとどんな賞ですか?笑

吉田:
ありがとうございます!笑
もともとアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)がコミュニティでリーダーシップを発揮している人たちに対して授与しているプログラムです。

なので、ヒーローとはつまり、グローバルにビジネスの現場で、AWSの活用や、さらに特化してコンテナやサーバレスについて、コミュニティを作って推進してるアウェアネスの高いユーザーのことであり、彼らをヒーローとして讃えてより一層ユーザーとしての推進を応援しようというプログラムですね。

(わりかし真顔で作業に没頭することが多い吉田も、この日は笑顔があふれています)

2012年から始めたコミュニティ活動でお互いを高め合うように

麻美:
コミュニティで活躍とありましたが、吉田さんはいつ頃から活動を始めたんですか?

吉田:
僕はもともと2012年からJAWS-UGというAWSのコミュニティの活動を横浜でおこなっています。Slackでグループを作ってみんなでディスカッションしたり、勉強会を開催して知見を共有しあったりということをやってきました。

2016年からはそのなかでも特にサーバーレスという技術分野に関する新しいコミュニティを立ち上げました。そこはサーバーレスの技術を広く扱う場所で、サーバーレスを支えるOSSからAWS、Google、Microsoft、Alibabaなどサーバーレスを推進しているクラウドベンダーまで広く扱っており、とにかく「サーバレスの特徴を活かしていかに効率よくITシステムを運用していこうか」という知見を共有しあい、このツールが便利だとか、こうやったらもっと良いアーキテクチャになるとか議論したり、あるいは勉強会も定期的に開催したりしています。

麻美:
目的はやはり情報共有しながら、いかに効率的にやっていくかみたいなところですか?

吉田:
そうですね、現場のエンジニアでなかなか新しくて、効率の良いアーキテクチャを試すことができずに悩んでいたり、実際にガンガン使って知見は貯めているものの、それを披露したりフィードバックを得られない人もいて、そういう人たちが集まってお互いに高めあっていけるほうがいいだろうと思ってました。

(喜びに感極まる吉田氏。宣教師スタイル。)

受賞までの経緯と、受賞のその瞬間。

麻美:
受賞はどうやって知ったんですか?

吉田:
このヒーロープログラムに推薦させてもらってるという話は結構前にあって、当然忘れてましたけど。

麻美:
どれくらい前の話だったんですか?

吉田:
半年くらい前ですかね。しっかり覚えてないですけど。
そもそも日本での活動なので、グローバルで見たプレゼンスを理解してもらうのはなかなか難しいだろうなーと。

麻美:
なるほど。実際決まった時ってどんな気持ちでしたか?

吉田:
めちゃくちゃ嬉しかったですね!
世界の中で認めてもらえたという感じで。

もともとは3年前の2016年にNYCで開催されたServerlessconfというカンファレンスに参加した時に、まだサーバーレス今ほど定着してない中、米国の百貨店であるNordstromとか、ルンバで有名なiRobotのエンジニアたちがサーバーレスを活用してる事例を公開してたりして、ビジネスとして十分に活用が進んでるという衝撃をものすごく受けて。

そこからその場ですぐに主催者に交渉したんですよ。このままのフォーマットで東京でやるからライセンスくださいって。笑
そこからあらゆることを協力してもらうようになって、東京でServerlessconfを開催したのが日本でのサーバーレスコミュニティの発端なんです。

今回、実はそのとき主催者として協力してくれたAnt Stanleyも一緒に受賞されたということで、とにかくそれが嬉しい。彼は僕にとってもヒーローなんですよ。

麻美:
素晴らしいですね。やっぱり行動力ですね。

(2017年登壇の様子。ちなみにインタビュー当日と同じ服ですね。お気に入り。)

次のヒーローを生み出すヒーローに。

麻美:
この先はどんな活動をやっていきたいと思っていますか?

吉田:
僕がいつも考えてるのは、自分がヒーローになるのは一つのきっかけであって、コミュニティを運営していく中でもっとたくさんのヒーローたちを発掘していきたいんですよ。

麻美:
おーかっこいい。

吉田:
コミュニティにおいて外の物差しに触れたり、お互いに共通の課題について議論したりしていく中で、この分野はあの人が詳しいとか、あの人はこういう問題を解決してきた経験があるんだと認められてくると、ヒーローが浮かび上がってくる。サーバーレスのコミュニティにおいて1人目として僕は認めてもらったわけだけど、これはたまたまタイミングなどもあるんで、じゃあ次のヒーローは誰だ?俺もそれくらい頑張ろうって人が出てきてくれたらものすごく嬉しいなと。

麻美:
日本人少ないっておっしゃってましたよね、日本人は今何人くらいなんですか?

吉田:
ほんと少ないんですよね。80人中5人かな。サーバーレスは日本では僕ひとり。

麻美:
サーバレスでは日本人唯一なんですね!

吉田:
そうです。でも実際のところ、日々活用している人はもっとたくさんいるので、そういう人をどんどんどんどんコミュニティに巻き込んでいきたいです。

この先クラウドネイティブなアプリケーションを構築・運用をする時に、

  • コスト効率性
  • スケーラビリティ
  • アプリケーションのロバスト性

この3つの観点から見ても、サーバーレスを使わないという選択肢はもうあり得ないので、技術だけに限らず、がんがんサーバーレス使っていこうぜ!っていうマインドも含めて引き続き推進していきたいと思います。

麻美:
改めて本当におめでとうございました!!

(怪獣感溢れるサーバーレスヒーロー)

ヒーロー吉田と共にガンガン働いて新しい知識を増やしていきたいエンジニアも引き続き大募集しています!

*アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。