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2021.6.11

マネジメント能力とは|プロジェクトを成功に導きメンバーの才能を引き出す力

「マネジメント能力」は、チームを牽引するうえで非常に重要なスキルです。マネジメント能力が伴っていない状態でチームを率いると、うまく統率がとれず仕事の効率が著しく落ちることやチームメンバーの離脱など、さまざまなリスクが発生します。
本記事では、チームを牽引するマネージャーやリーダーは必ず知っておきたい、マネジメント能力について、必要なスキルや能力を高める方法を解説します。
現在マネジメントに悩まれている方はもちろん、これからマネージャーを目指している方もぜひ本記事を参考にしてください。

マネジメント能力とは

マネジメント能力とは、チームを牽引するうえで欠かせないスキルのことです。具体的には「経営資源を活用して、目的を達成していく能力」のことを言います。
ヒト、モノ、カネ、情報の4つを「4大経営資源」と言い、マネジメントを適切に行うためには、これらの経営資源をうまく活用して目的を達成するスキルが必要になります。

リーダーシップとの違い

マネジメント能力とよく一緒に使われる言葉に「リーダーシップ」があります。しかし、マネジメント能力とリーダーシップは、異なる意味を持つ言葉だということを知っておきましょう。
具体的には、マネジメント能力とリーダーシップは「見るべき範囲」に大きな違いがあります。マネジメント力が前述で述べた通りヒト、モノ、カネ、情報などの経営資源全体を通して見る一方、リーダーシップ力は「ヒト」にフォーカスした統率能力です。

マネジメントに必要な5つのスキル

マネジメント能力は、さまざまなスキルで構成されています。適切なマネジメントを行ううえで知っておきたい、「マネジメントに必要な5つのスキル」を解説します。

分析力

マネジメントにおいて必要な「分析力」とは、現在おかれている状況や問題点などを適切 に分析し、解決に導くための能力のことです。課題の特定を行うために必要な、リサーチ力なども分析力に含まれます。
目標達成を目指すうえでどのような問題点・課題があるのかを分析するためには、周囲を観察する「洞察力」も大切です。また、問題点・課題の特定を行ったうえで、問題解決策を立案するためには「ロジカルシンキング力」も欠かせないスキルです。

目標設定・意思決定力

達成するべき目的や課題などの状況に応じた優先順位・適切な組織目標を決定するためには、高い「目標設定・意思決定力」が必要になります。 目標を達成するために、業務内容を整理したり適材適所な人材配置を行ったりすることで、効率よくプロジェクトを進行することができます。
また、ただプロジェクトの目標設定だけではなく、「メンバーの能力をどう伸ばしていくのか」など、人材の育成目標を立てることも大切です。
最適な目標設定を行うには、「意思決定力」も重要なスキルです。リーダーが適切な意思決定をすることによって、メンバーは迷いや不安なくそれぞれの業務に集中することができます。

スケジュール・進捗管理力

チームを牽引するうえで、チームで達成する目標や計画に合わせて「スケジューリング、進捗管理」をするスキルが必要です。
マネージャーはプロジェクトを進めるうえで、期日から逆算して「誰にどのようなタスクを割り振るのか」「割り振られたタスクの進捗状況はどうなっているのか」など、スケジュールから進捗管理までを行います。
最適なスケジュールを立案し、作業に遅れがでていないかなどの進捗管理を行うことによって、効率的にプロジェクトを進行することができます。

コミュニケーション・プレゼンテーション力

自分の考えや戦略を分かりやすく伝える「プレゼンテーション力」や、メンバーの意見や話しを聞く「コミュニケーション力」は、マネジメントに欠かせないスキルです。 高いプレゼンテーション力を持つことによって、プロジェクトを遂行するための予算取りや、外部折衝などを円滑に進めることが可能です。
また、プロジェクトを円滑に進めるうえで、コミュニケーション力も同じく重要なスキルです。メンバーとコミュニケーションをしっかり取ることによって、組織にまとまりが生まれて全体の動きがスムーズになり、より高いパフォーマンスを引き出すことができます。

コーチング力

目的に対して成果を出すためには、チームメンバーが持っている能力や長所を理解し、それらを最大限に発揮させる必要があります。それを実現するためには、高い「コーチング力」が欠かせないスキルです。
それぞれのメンバーに対して、「どのような教育をするのが適切か」「どのようにすればそれぞれの能力を最大活用できるのか」など、最適な育成シナリオを考えることによって、チーム力が強化されます。

マネジメント能力を高める具体的な方法

マネジメント能力を高めるには、研修やセミナーに参加するなどさまざまな方法がありますが、日頃から意識することで実践できることもあります。

自分の考えと行動をオープンにする

チームメンバーとのコミュニケーションを円滑にするために、「まずは自分がオープンになる」ということを心がけましょう。 自分の考えや行動をオープンにすることによって、チームメンバーや周囲の人の不安が除かれ、信頼を得ることができます。結果的に、メンバーも相談事がしやすくなったり、意見を言いやすい環境になったりします。

日頃のコミュニケーションを円滑にする

チームのコミュニケーションを円滑にするためには、日々のやりとりが大切です。
コミュニケーションは、オープンなコミュニケーションと1対1のコミュニケーションを使い分けて活用しましょう。プロジェクトの状況や個々の成果や進捗は、全体に共有する内容としてオープンな場で行います。一方で、個々の悩み相談やフィードバックは、1対1のコミュニケーションで行いましょう。
コミュニケーションで大切なのは、「傾聴」です。一方的に話しをするのではなく、まずは同じ立場で相手の話を聞くことを意識しましょう。

メンバーのスケジュールや進捗を把握する


チームメンバーに任せている業務の進捗状況などは、日々確認することを意識してください。スケジュールや進捗管理は、マネジメントを行う上で重要なスキルの一つです。
チームメンバーが報告することを苦だと感じないように、スケジュールや進捗状況を簡単に共有できる仕組みづくりが大切です。エクセルなどで管理することもできますが、業務管理ツールやシステムを使用すると、報告する側も管理する側も楽になり、業務効率化につながります。

メンバーの能力を知る

コーチング力を高めるためには、先入観にとらわれずチームメンバーの能力を知ろうとすることが大切です。
メンバーの能力は、本人が気づいていることと気づいていないことがあり、様々な面から発見することができます。過去の経験や実績がすぐに確認できるようデータベースを整えたり、日々の業務や言動を見えるようにしたり、アンテナを高く保てる環境作りも大切です。

管理を楽に。個々の才能を引き出すマネジメントツール「CYDAS PEOPLE」


マネージャーやリーダーは、日々こなす業務をとても多く抱えています。特にリモートワークや多様な働き方が進むなか、メンバー全員の勤怠や業務進捗を管理するたけでも大変な作業になります。
管理するだけで手一杯になってしまい、能力開発まで手が回らないといった状況に陥ると、メンバーのモチベーションが下がり、組織の成果が上がらないだけではなく、メンバーの離脱につながることもあります。
マネジメント業務の効率化には、専門のツールを活用することが有効的です。「CYDAS PEOPLE」は、社員が自ら更新、情報発信したくなる仕組みになっており、自然と楽しく手軽に「報・連・相(ほうれんそう)」が行えます。
管理を効率化してリソースを削減することができれば、能力開発にかける時間が増え、結果的に個々の才能を最大限に引き出すことにつながります。

「タイムライン」で日々のコミュニケーション

「CYDAS PEOPLE」は社内SNSとして活用することもできます。業務に限った「報・連・相(ほうれんそう)」だけでなく、日々の調子や行動を知ることができるため、リモートワークで何気ない雑談をする機会が減ってしまった環境にも最適です。
また、チームメンバー同士が投稿に対して評価を送り合うこともできるので、「褒め合う文化」が定着し、モチベーションアップやコミュニケーションの活発化に役立ちます。

自ら更新「社員データ」

スキルや実績、趣味などといったそれぞれのプロフィールは、自ら随時更新してくことができます。そのため、人事が一括で管理しなければならなかったり、定期的に情報をクリーニングしたりする手間が省けます。
入社してからどんな仕事に関わってきたのかなど、「ヒストリー(経歴・社歴)」がオープンになっていることで、任せたい業務やアサインしたいプロジェクトを考えることにも役に立ちます。

じっくり話せる「1on1Talk」


個々のコミュニケーションには、1on1の計画、実施、振り返りを支援する「1on1 Talk」が活用できます。日時の設定だけでなく、事前に話す内容を共有可能。1on1後にはフィードバックを送れ、1回1回の1on1が質の高い時間になります。

「データ分析」で組織や経営課題を見える化

蓄積されたデータから分析ができるだけでなく、「見える化」まですることができます。作成したデータは、そのまま会議資料に使うことができるため、業務効率の改善にもつながります。

ここでご紹介した以外にも、各社の課題に合ったツールやサービスが豊富に揃っています。「CYDAS PEOPLE」の詳細については、こちらから資料をダウンロードいただけます。その他のご質問などがあれば、お気軽にご相談ください。

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