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2021.3.22

チームビルディングの目的や方法とは?組織パフォーマンスの向上に繋げる

チームビルディングとはどのようなものなのでしょうか。取り入れる企業が増えている中、まだ何をどうすればよいかよくわからないという企業もあるようです。導入にあたっては、何のために行うのか、どのような効果が期待できるのかなど、しっかり理解してから取り組みましょう。この記事では、チームビルディングの目的ややり方などについて詳しく解説します。また、新型コロナウイルスの影響により、近年はオンライン上でのコミュニケーションも課題になっています。本記事では、対面で行う場合はもちろん、オンライン上で行うチームビルディングについても具体例を挙げてご紹介します。

目次

チームビルディングとは何か?

チームビルディングとは、メンバーが持っている力を最大限に発揮し、目標や目的を達成できるような組織作りをすることをいいます。異なるスキルを持ったメンバーがお互いを尊重し合い、持ち味を融合させていくことが、大きなゴールを目指すためには必要です。目標達成のための組織作りとは別に、チームを構築するための考え方やプログラム、研修などの具体的な方法も含めてチームビルディングと呼ぶこともあります。

チームとグループの違い

「チーム」も「グループ」も複数の人が集まっているという点では似ているため、混同して使われがちです。しかし、2つの言葉の意味には明確な違いがあります。「チーム」には、目指すべき共通の目標や目的があるのに対し、「グループ」には目指すべき共通の目標や目的がありません。チームに属すると、メンバー全員で共通の目標や目的の達成を目指すため、能力や特性に応じた役割が与えられます。チームを構成するためには、能力や経験値の異なる多種多様な人を集めることが必要です。

チームビルディングのプロセス

①形成期

チームビルディングを効率的に行うためには、組織の成熟度に合わせてきちんと段階を踏んで進めることが重要です。どのような段階を踏んで進めていくと効率的にチームビルディングを行えるのかを示したものを「タックマンモデル」といいます。心理学者のタックマンが提唱した「タックマンモデル」に沿って、効果的なチームビルディングのプロセスを見ていきましょう。
「タックマンモデル」の第1段階は「形成期」です。英語ではフォーミング(Forming)といい、メンバーが決まってチームが作られたばかりの状態を指します。メンバーがお互いのことを理解しておらず、チームが目指すべき目標も定まっていない段階です。チーム内には緊張感が漂っています。この段階では、チーム全体が同じ価値観を共有しているかどうかもわかりません。次の段階に進むためには、コミュニケーションをとって、メンバー同士がお互いのことを知る必要があります。また、リーダー主導で、チームとしての目標を明確にし、目標達成には何をすべきか課題を見つけていくことが大事です。

②混乱期

「タックマンモデル」の第2段階は「混乱期」です。英語ではストーミング(Storming)といいます。やっとチームとしての目標が定まり、いよいよプロジェクトが始まるという段階です。この段階になると、メンバーがそれぞれ自分の意見を主張し出すので、少しずつお互いの性格や価値観などに気付くようになります。価値観の違いに気付くことによって意見の対立や軋轢などが生じ始める時期であることから、メンバーの関心はチームの目標よりもお互いの言動に向きがちです。強いチームを作るためには避けられない段階なので、しっかり意見を言い合える環境を作ることが求められます。
次の段階に進むためには、意見が対立することを恐れず、積極的に議論して、お互いの理解を深めましょう。この段階で、チームの抱えている課題とその解決方法を見つけ出すことが重要なポイントです。

③統一期

「タックマンモデル」の第3段階は「統一期」です。英語ではノーミング(Norming)といいます。第2段階の嵐を乗り越えたことによって、秩序が生まれた段階です。本音で意見をぶつけ合ったことによって、お互いの価値観や考え方に対する理解を深め、チームが安定してきています。個々の役割がチーム内で共有できたことにより、チームとしての目標達成に向け誰が何をすべきか見えており、まとまりがある状態です。メンバーがそれぞれ個性を存分に発揮できる状態になっていることが望ましいといえます。次の段階に進むためには、全員が主体となって動くことが必要です。

④機能期

「タックマンモデル」の第4段階は「機能期」です。英語ではパフォーミング(Performing)といいます。メンバーがそれぞれ自立的に行動し、メンバー同士がフォローし合う、チームが機能している段階です。成功体験が蓄積し、チームの業績として現れるようになります。この時期を長く持続させるためには、リーダーがメンバーのサポートを行ったり、アクティビティを実施してチームワークを高めたりする対策も必要です。

⑤散会期

「タックマンモデル」の第5段階は「散会期」です。英語ではアジャーニング(Adjourning)といいます。プロジェクトの終了やメンバーの異動などによって、チームの活動が終了する段階のことです。チームビルディングが成功したかどうかは、解散を迎えたときのチームメンバーの反応によって判断することができます。解散することを惜しんだり、メンバー同士がたたえ合える関係性を築けていたりすれば、チームビルディングは成功したといえるでしょう。

チームビルディングを行う意味・目的とは?

①コミュニケーションを活性化するため

チームビルディングを行う目的は、チームによって異なります。しかし、多くのチームが目的としているものは主に3つでしょう。チームビルディングを行う1つめの目的は、コミュニケーションを活性化することです。ビジネスをするうえで、他人とのコミュニケーションは欠かせないものです。チームビルディングを行うと、チーム内でコミュニケーションが円滑にとれているかどうかが明確になります。積極的にコミュニケーションをとりにいかざるを得ない環境に置かれるため、コミュニケーションの活性化につながるというわけです。
もしも、チームが機能していないとしたら、コミュニケーションが十分にとれていない可能性があります。チームが目標を達成させるためにはコミュニケーションが不可欠だからです。終身雇用制が当たり前ではなくなった環境下では、周りで働く人の入れ替わりも激しくなりました。雇用形態や国籍の異なる人と仕事をする機会も増えています。多種多様な人によって構成されたチームで、目標を達成するためには、コミュニケーションを活発にすることがとても大切です。

②生産性の向上のため

チームビルディングの2つめの目的は生産性の向上です。チームビルディングでは、メンバーがそれぞれ自立的に行動するのですが、実は、そのことが生産性に大きく影響しています。上からの命令によってただがむしゃらに働くだけでは、生産性は上がりません。自発的に動かなければ、モチベーションが上がらないため、生産性も上がらないからです。メンバーそれぞれが積極的にアイデアや意見を出し合うことが、生産性の向上には欠かせません。
メンバーがそれぞれ生産性をアップさせれば、チームの業績もアップするというのは当然です。メンバーそれぞれの個性や能力を最大限に活かせる環境をチームビルディングによって作り出し、チーム力を強化すれば、その分生産性の向上につながります。

③チームのビジョンの共有・一体感の醸成のため

チームビルディングの3つめの目的は、ビジョンの共有と一体感の醸成です。チームビルディングでは、チーム内で目標や目的、将来のビジョンなどがしっかり浸透し、メンバー全員が明確に理解していることが求められます。それらがしっかり浸透し、明確化されていれば、メンバー全員が同じ目標や目的、ビジョンを目指すことができるからです。目標や思いがきちんと共有できているということはチームにとって大きな強みといえます。逆に、それぞれが異なった理解をしている場合は、それぞれの能力がいくら優秀でも、チームとしての成果に結びつけるのは難しくなるでしょう。
チーム内で目標やビジョンを共有し浸透させると一体感が生まれます。チームの一体感を高めるためには、チーム全体が協力し合って目標を達成するという強い思いが必要です。チームビルディングによって、「協力し合って目標を達成する」というマインドを作り上げることができれば、チームの一体感は醸成されていくことでしょう。

チームビルディングの効果

①より大きな成果が得られる

優秀な人材だけを集めてチームを作ったとしても、そのチームがもっとも良い成績を残すとは限りません。なぜなら、チームとして共通の目標を達成させるためには、周りへの気配りや共感などメンタル面が重要な要素になるからです。さまざまな能力や経験を持つ人が、お互いを尊重し合い発言し合うことによって導き出される答えが、チームとしての目標達成には欠かせません。お互いが支え合うチームとしての安心感や一体感がより大きな成果を生み出すためには必要です。

②モチベーションがアップする

チーム一丸となって1つの目標に向かって突き進み、成功を収めることができれば、それはメンバー全員にとっての大きな成功体験として心に残るはずです。最初は個人レベルの小さな成功体験だとしても、それは次のステップに進むモチベーションになります。チームで大きな目標を目指す際には、小さな成功体験はたくさん積み重なり、メンバーと協力することによって、さらに大きな成功体験も積むことができるでしょう。心に刻まれたたくさんの成功体験は、新たなチャレンジを促す種となり、さらに大きなモチベーションを生みだすことにつながります。チームとしての目標達成という大きな成功体験がその上に重なれば、目標達成後にもモチベーションは持続できるはずです。何が成功につながるのか、自分がすべきことは何なのかを知ったことによって、以前よりもモチベーションはアップしていることでしょう。

③コミュニケーション能力がアップする

チームビルディングでは、メンバーそれぞれが自立的に自分の役割に沿った行動をとらなければなりません。しかし、同じ目標に向かって複数の人がそれぞれの役割を果たしていくためには、コミュニケーションは不可欠です。黙っていてはほかのメンバーとの意思疎通ができないため、嫌でもコミュニケーションをとらざるを得ません。最初はコミュニケーションをとることに苦手意識を持っていた人でも、毎日何らかの形でコミュニケーションをとり続ければ、その状態に慣れるはずです。コミュニケーションをとらざるを得ない環境に身を置き続けることによって、自然とコミュニケーションスキルが培われます。また、チームとしての目標に向かって協力し合うためには、活発なコミュニケーションが不可欠です。コミュニケーションを活発に取り合う仲になれば、信頼関係も深まり、業務が円滑に進みやすくなります。

チームビルディングを行う際の注意点

チームビルディングを行う際には、注意しなければならない点がいくつかあります。中でも、次に挙げる3点には注意が必要です。

①強制的な目標はNG

メンバーが上からの命令でやらされていると感じてしまうと、十分なチーム力を発揮できません。チーム力を最大化するためには、メンバーに自立的な行動を促すような目標設定にすることが大切です。

②メンバー任せにしすぎはNG

メンバーがそれぞれ自立的に行動することは必要ですが、自由度を高くしすぎて、すべてをメンバー任せにしてしまうとチームとしてのまとまりがなくなってしまいます。チームリーダーがきちんとリーダーシップを発揮し、方向性を示すことも必要です。

③気の配れていないチーム編成はNG

チーム構成に不備があると、個々の経験値や能力が高くても、目標達成が難しくなります。個々が持つ能力のバランスやメンバー同士の人間関係も踏まえたうえでチーム編成を行うことが重要です。メンバー間の対立が頻繁に起こるようなチームは、メンバー構成に問題があるかもしれません。見直す必要があるでしょう。

チームビルディングを成功させるためのポイント

チームビルディングを成功させるために押さえておきたいポイントは次の3つです。

①明確な目標設定をする

チームのモチベーションを維持するためには、目標設定が不可欠です。設定する目標は、メンバーの誰もが理解できる明確なものでなければなりません。目標設定は、チームリーダー主導で行うものです。最初に目標を明確に設定することで、個々がとるべき行動も明確になります。

②メンバーの役割を明確化する

チームとしての目標が明確に定まったら、メンバーそれぞれの役割も明確にすることが必要です。個々の役割が具体的に決まっていればその分行動しやすく、成果も現れやすくなります。経験や能力の異なるメンバーが集まるため、それぞれが担うべき役割を明確化し、持ち味を出しやすくすることが大切です。

③多様な価値観を尊重し合う

メンバーそれぞれが異なる価値観を持っていても、違いを尊重し合うことができれば、同じ目標を目指すことは可能です。ただし、リーダーがしっかりファシリテーションを発揮し、メンバー間の相互理解を促しながら舵取りすることが求められます。価値観の違いを尊重し合えば結束力も高まるはずです。

チームビルディングの手法

チームビルディングの手法はさまざまです。チームの特色に合わせて手法を選ぶようにすると効果的でしょう。この段落では、代表的なチームビルディングの手法を5つ紹介します。

①ゲーム

ゲームはチームビルディングではもっともポピュラーな手法です。どこでも取り入れやすく、コストがあまりかからないうえに、効果も得られやすいというメリットがあります。メンバーが顔を合わせたばかりでピリピリした緊張感があるときなどは、緊張をほぐす面でも最適です。楽しみながら戦略的な思考を養います。

②アクティビティ

アクティビティは、団結力を養うのに向いている手法です。一丸となって取り組むべき課題があるとき、一緒にスポーツやダンスなど、チーム全体で体を動かすアクティビティに取り組むと良いでしょう。チームワークが生まれやすく、コミュニケーションの活性化にもつながるので効果的です。

③イベント

バーベキューや社員旅行などのイベントは、メンバーの素の姿を知りたいときに有効です。仕事以外の場面での様子が垣間見られるため、お互いを理解し合ったり、関係性を深めたりすることにつながります。

④ワークショップ

もっと主体的に動いて欲しいというメンバーがいるときには、ワークショップが最適です。何度も議論したり、試行錯誤を重ねたりしながら、成果につなげていきます。自主的に行動しながら、他のメンバーとも体験を共有できるので、チームビルディングとしても有効です。

⑤日常業務

チームビルディングのためだけに時間を割くのが難しい場合は、日常業務をチームビルディングに活用することも可能です。個々の人格を尊重すること、お互いにサポートすることを日常的に意識しながら業務します。チームにとって有用な情報を共有化することも、チームビルディングの成功につながるでしょう。

テレワークにもおすすめなオンラインチームビルディングとは?

新型コロナウイルスの影響によりテレワークが普及したことで、対面で交流を深められる機会が減った企業もあるのではないでしょうか。ここからは、オンラインチームビルディングのメリットとおすすめのゲームを紹介します。

オンラインチームビルディングのメリット

①対面ではなかなか会うことができない人と交流できる

オンライン開催の場合、場所を選ばずどこからでも参加できるため、普段は対面での交流が難しい、遠方にある支店の社員とも簡単に交流することができます。グローバル企業となれば、海外の支店と交流を持つこともあるでしょう。

②コストや心理的負担を抑えることができる

社外の場所を借りてチームビルディングを実施する場合、会場費だけでなく、会場に向かうための移動費もかかります。しかし、オンライン開催の場合、WEB会議ツールを用いることでこれらのコストを削減することができます。また、移動時間も削減でき、参加にあたってのハードルが下がることも期待できます。

③オンラインコミュニケーションに慣れることができる

今となってはオンラインでの会議がかなり一般的になっていますが、なかにはオンラインのコミュニケーションにいまだに苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか。特に新入社員は、オンラインでの上司・先輩とのコミュニケーションの取り方に悩むことも少なくないはず。気軽に参加できるゲームなどをオンライン上で定期的に実施することで、オンラインコミュニケーションへの不安を徐々に減少させることができるでしょう。

オンラインチームビルディングにおすすめのゲーム

①NASAゲーム

NASAゲームとは、宇宙船が壊れてしまったという設定のもと、320km離れたところにある母船に辿り着くために、手元に残った15個のアイテムに優先順位をつけるゲームです。
まず、個人で重要度が高いと思う順に1〜15位の順位をつけます。次に、チームで話し合って最終的なランキングをチームで導きます。NASAが掲示する模範解答に最も近づいたチームが勝利です。
このゲームのポイントは、話し合いの際に、多数決や諦めによって順位をつけるのではなく、皆の意見に耳を傾けて合意形成(コンセンサス)ができるかどうかにあります。

②自宅にあるものでしりとり

自宅にあるものを使用してしりとりを行うゲームです。ただしりとりを行うだけでなく、「三文字縛り」「リビングにあるもの」など新たなルールを追加するのも良いでしょう。「制限時間の中でより多く繋げられたチームが勝ち」など、チーム対抗戦にすることで、協力意識の芽生えが期待できます。

対面チームビルディングにおすすめのゲーム

ゲームはチームビルディングを行ううえでとても役立つ手法の1つです。具体的にどのようなゲームがチームビルディングに役立つのでしょうか。この段落では、チームビルディングを行ううえで特におすすめのゲームを3つ紹介します。

①脱出ゲーム

制限時間内に謎解きをして会場から脱出するゲームです。謎解きはチームのメンバー全員で行います。情報の共有や密なコミュニケーションが必要なゲームなので、チームビルディングに必要な能力を高めるのに有効です。

②ウソつき当てゲーム

最初に少人数のチームを作ります。チームごとにお題を振り分け、ウソつき役を1人決めたらスタートです。お題を少し難しめに設定すると、チーム内の会話が弾み、コミュニケーションの向上に役立ちます。ウソを見破るために相手の意図を探りながら話を聞くようにすると、集中力や理解力の向上も期待できるでしょう。

③マシュマロチャレンジ

マシュマロなど限られたアイテムを使い、複数人で協力しながら自立可能なタワーを作るゲームです。最初にマシュマロ、乾燥マカロニ、マスキングテープ、紐を用意します。制限時間内にもっとも高いタワーを作ったチームが勝ちです。上手に役割分担をして、試行錯誤しながら方向性を定めていくことが、短時間でより高いタワーを作ることにつながります。チームを運営するうえで必要とされるさまざまなことが自然と身に付くゲームです。

「ぷよぷよ」を使ったゲーム研修!?
ユニークなチームビルディング事例をご紹介

株式会社サイダスでは過去に「ぷよぷよ」という人気ゲームを使用したチームビルディング研修を実施しました。

ルール

3人1組でチームを組み、チーム名を話し合って決定します。また、ゲーム開始前にチームごとに目標設定を行います。
代表者1名がゲームをプレイし、1プレイ終了するごとに振り返りを行います。
振り返りで出た反省点やよかった点をもとに、次のプレイの目標を再設定します。
まだプレイしていないメンバーがプレイヤーとなり、勝利を目指します。
ゲームを3回行った時点で、一番勝利数が多かったチームが勝利です。

チームで話し合って目標を定めるため、コミュニケーション活性化が期待できる研修です。また、プレイ後、振り返りをもとに新たな目標を立てるというサイクルを繰り返すことで、目標立ての適切な方法やマインドセットを学べます。

実際のゲームをプレイできる楽しい研修で盛り上がること間違いなし。研修の一環して取り入れてみてはいかがでしょうか?

サイダスで行われた「ぷよぷよ」ゲーム研修の詳細はこちらから

「ぷよぷよで目標だてを学ぶ?」ゲーム研修開催レポート!

チームビルディングで成果を最大化できるチーム作りを!

いかがでしたでしょうか?対面でもオンラインでも簡単にチームビルディングを実施することができ、それぞれメリットがあります。
チームは単なる集団ではありません。目指すべき共通の目標や目的を持った集まりです。そのため、チームビルディングでは生産性やモチベーションの向上、コミュニケーションの活性化など、仕事をするうえで欠かせない重要な要素が培われます。さまざまな手法があるので、チームの特色に合った実施形態や手法でチームビルディングを行い、成果の最大化を目指しましょう。

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