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ロジカル分析

組織の状態をロジカルに分析
分かりやすく可視化されたダッシュボードで俯瞰

リアルタイムで組織の状態を科学的に分析。入退者の経年推移、雇用のバランスや離職率等、分かりやすく可視化されたダッシュボードで俯瞰できます。

一人ひとりの能力を最大限発揮できる組織へ。
「COMPANY Talent Management」シリーズで可能な分析。

組織力を強化するためには、求める人材の定義や必要人材の確保・最適配置等、組織の状態に合わせてあらゆる施策を実行し続けなくてはなりません。「COMPANY Talent Management」シリーズでは、最新のデータから目的に応じた分析を可能に。分析結果を最大限に活かし、従業員一人ひとりの能力を発揮できる施策を実行できます。

働きがいをつくる
“ロジカル分析” 3つのポイント

組織分析ダッシュボードで
経営会議にも使える指標を可視化

ダッシュボードで、入退者の経年推移、雇用のバランスや離職率、エンゲージメント等の指標をグラフィカルに可視化。長期的な目線で組織の状態が見渡せるため、経営戦略、人事戦略の策定に役立てることができます。

ハイパフォーマーの条件を分析
育成計画に活用する

ハイパフォーマーの異動履歴、研修履歴、スキル、勤務状況、採用経路、アセスメント結果等を掛け合わせて傾向分析。掛け合わせるデータによって、異なる人事施策に活用できるデータが得られます。成果の高い人材をロールモデルとして設定すれば、幹部人材の育成や新入社員の研修計画策定に役立てることもできます。

直感的な操作で知識不要
分析に集中できる

説明不要のUI・UXで、システムの高度な知識がなくても直感的に操作できます。設定項目の柔軟さはもちろん、各指標に対する細かいウェイト設定や特定の人材群に対する分析、分析結果のリスト化・出力機能等、高度な分析が可能。ロジックに基づいた施策立案をサポートします。

 

全日本空輸株式会社
導入規模:5001〜10000名 利用開始:2015年2月

整備士5,000人のスキルを見える化
チーム全員で人を育てる組織へ

導入目的
飛行機の品質を支える整備士の育成は重要課題であり、チーム内の連携を高め、全員が育成に関わるような組織づくりを目指していました。しかし、グループ内の整備士は5,000人にものぼり、それぞれの持つ資格やスキル、訓練状況や経験等の情報を簡単に把握し合うには、既存システムのみでの情報管理では難しさがありました。
導入の決め手
整備士一人ひとりの情報を把握し、育成を支援するためにサイダスは相応しいシステムでした。顔や名前、スキルだけでなく、訓練のプロセスや進捗状況といった情報まで共有可能に。よく仕事をする仲間以外にも「あらかじめ」その人のできること・弱点、伸ばすべき点が簡単に把握できるようになり、いつでもどこでも、誰もが、チーム内の人材育成に参加できる環境が整いました。
導入効果
訓練に対するコメントを記入しあう機能のおかげで、直属の上司をはじめ、部署を超えた先輩や同僚からも気軽にアドバイスを受けられるようになりました。コメントは履歴として残るのでいつでも見返すことができます。自分の励みにもなりますし、先輩からスキルを受け継ぐという意味でも非常に有効なツールだと感じています。

※「COMPANY Talent Management」シリーズ統合前の2024年11月13日以前の内容です
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