ロジカル分析

組織の状態をロジカルに分析
ISO30414に対応したダッシュボードで俯瞰

リアルタイムで組織の状態を科学的に分析。入退者の経年推移、雇用のバランスや離職率など、人的資本を分析する指標「ISO30414」にも対応したダッシュボードで俯瞰できます。

一人ひとりの能力を最大限発揮できる組織へ。
サイダスで可能な分析。

組織力を強化するためには、求める人材の定義や必要人材の確保・最適配置など、組織の状態に合わせてあらゆる施策を実行し続けなくてはなりません。サイダスでは、最新のデータから目的に応じた分析を可能に。分析結果を最大限に活かし、社員一人ひとりの能力を発揮できる施策を実行できます。

サイダスで働きがいをつくる
“ロジカル分析” 3つのポイント

組織分析ダッシュボードで
経営会議にも使える指標を可視化

人的資本に関する指標である「ISO30414」にも対応したダッシュボードで、入退者の経年推移、雇用のバランスや離職率、エンゲージメントなどの指標をグラフィカルに可視化。長期的な目線で組織の状態が見渡せるため、経営戦略、人事戦略の策定に役立てることができます。

ハイパフォーマーの条件を分析
育成計画に活用する

ハイパフォーマーの異動履歴、研修履歴、スキル、勤務状況、採用経路、アセスメント結果などを掛け合わせて傾向分析。掛け合わせるデータによって、異なる人事施策に活用できるデータが得られます。成果の高い人材をロールモデルとして設定すれば、幹部人材の育成や新入社員の研修計画策定に役立てることもできます。

直感的な操作で知識不要
分析に集中できる

説明不要のUI・UXで、システムの高度な知識がなくとも直感的に操作できます。設定項目の柔軟さはもちろん、各指標に対する細かいウェイト設定や特定の人材群に対する分析、分析結果のリスト化・出力機能など、高度な分析が可能。ロジックに基づいた施策立案をサポートします。

 

シミックホールディングス株式会社
導入規模:5001〜10000名 利用開始:2016年10月

最新の人財情報が揃うから、
仮説検証を繰り返し、組織を強くしていける

導入目的
事業が拡大するなかで、組織のどこに、どのようなスキル・経験を持った人材がいるか見えづらくなるという課題を抱えていました。その課題を解決すべく、グループを束ねるシミックホールディングス株式会社の人事部門を、人材の活用と育成に軸足をおいた「人材部」へと変容。組織横断での人材の見える化や人材開発力の強化を推し進めるなか、サイダスに出会いました。
導入の決め手
社員にとってわかりやすく、最新の人財情報が揃うバケツとして機能することが大きな決め手となりました。社員それぞれが自分を評価し、やりたいことを見つけ、目標を掲げて学び、また評価するという社員成長のためのサイクルを、1つのシステムで回せること。これもサイダスに決定した要因のひとつです。
導入効果
何かの目的のために人財を分析したいと思っても、システム側に情報がなければ答えは返ってきません。仮説検証には「生きた」データが必要です。ハイパフォーマーを抽出したり、退職リスクを探ったり、最適な人員配置をするには更なる仮説・検証の繰り返しで実現できると思っています。情報を収集可視化し、発見や仮説の立案・人財開発のきっかけをつくるにあたり、サイダスは最適なシステムでした。
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