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育成

1on1や育成計画で、成長の道筋を上司と部下が共有
社員が自ら学び、前に進める

マネジメントの土台となるコミュニケーション。サイダスには、1on1で日頃から社員の状態を把握し、モチベーションの変化に気づく仕組みがあります。求められるスキルから育成計画を作成し、ジョブローテーションやオンボーディングへの活用も。スキルの達成度チェックから、社員が主体的に学習できる環境がつくれます。

サイダスで
実現する成長ステップ

  • 自分の成長課題に気づく・知る

  • 成長に向けて自分で踏み出す

  • 周囲も自分も成長を実感する

サイダスで働きがいをつくる
“育成” 3つのポイント

活躍人材を分析し、
最適な育成プロセスを作成

ハイパフォーマーの経歴やスキルの習得状況、評価情報などを多角的に分析し、最適な育成プロセスを作成できます。作成したプロセスにふさわしい人材を検索で洗い出し、昇級昇進・管理職候補者としてリスト化することも。リストには最新のデータが自動的に表示され、メンバーの消し込みや追加などの調整も自在。ハイパフォーマーのデータを活かしきり、組織の未来に必要な人材の育成を支援します。

スキルチェックで
成長課題に気づいて学ぶ

育成のマネジメントにおいては、本人の意思や適性を活かしながら、スキルや知識をいかに伸ばせるかが鍵となります。サイダスでは、自身の現在のスキルと今後必要なスキルを比較し、やりたい仕事をするうえで不足しているスキルをグラフィカルに可視化。自身の現在地・成長課題を正しく認識できるうえ、今必要な研修や書籍がサジェストされるなど、自主的に学び、成長を促す仕組みがあります。

気づきを促す1on1で
信頼関係を構築

週1回〜月1回と短いサイクルで頻繁に行われる1on1は、評価が目的の面談とは異なり、上司と部下が将来に向けての意欲やアイデア、不安に思っていることを話す場です。心理的安全性を高め、上司と部下の信頼関係の構築にもつながります。サイダスでは、1on1実施前にも状況共有、実施後にはアンケートで気づきや次回のアクション、満足度などの振り返りが可能。日常的に課題の抽出とコミュニケーションをかさねることで、社員に寄り添った育成を支援します。

全日本空輸株式会社
導入規模:5001〜10000名 利用開始:2015年2月

整備士5,000人のスキルを見える化
チーム全員で人を育てる組織へ

導入目的
飛行機の品質を支える整備士の育成は重要課題であり、チーム内の連携を高め、全員が育成に関わるような組織づくりを目指していました。しかし、グループ内の整備士は5,000人にものぼり、それぞれの持つ資格やスキル、訓練状況や経験などの情報を簡単に把握し合うには、既存システムのみでの情報管理では難しさがありました。
導入の決め手
整備士一人ひとりの情報を把握し、育成を支援するためにサイダスは相応しいシステムでした。顔や名前、スキルだけでなく、訓練のプロセスや進捗状況といった情報まで共有可能に。よく仕事をする仲間以外にも「あらかじめ」その人のできること・弱点、伸ばすべき点が簡単に把握できるようになり、いつでもどこでも、誰もが、チーム内の人材育成に参加できる環境が整いました。
導入効果
訓練に対するコメントを記入しあう機能のおかげで、直属の上司をはじめ、部署を超えた先輩や同僚からも気軽にアドバイスを受けられるようになりました。コメントは履歴として残るのでいつでも見返すことができます。自分の励みにもなりますし、先輩からスキルを受け継ぐという意味でも非常に有効なツールだと感じています。
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