士業(弁護士事務所、会計事務所など)

スキル・資格や個々の案件の成果を見える化。
離職防止や社員満足度向上につながる組織づくりを。

士業では個々の案件を人ごとに管理していくため、「業務内容が不透明で成果が見えにくく評価基準があいまい」「スキル・資格などが埋もれてしまっている」などの課題があります。人材情報を一元化することで、スキル・資格情報はもちろん業務内容や成果も見える化され、適正な評価にもつながります。データに基づく納得感のある評価は離職防止やエンゲージメントの向上にも寄与し、組織全体の社員満足度を高めます。

スキル・資格を見える化し、案件の振り分けをスムーズに

人材情報を一元化することで、今まで錯綜していた情報もスッキリと見える化。一人ひとりへのポップアップ通知で抜け漏れているスキルや資格情報の入力を促進し、常に最新のスキル・資格データが集まるプラットフォームとして活用できます。必要なスキルや資格を検索し、誰がどんな案件に対応できるのかを検討できるため、案件の振り分けもスムーズに。

業務内容・成果の見える化で提供サービスをレベルアップ

業務内容や成果の過程も見える化することで、一人ひとりが成果レベルを意識しながらの業務遂行が可能に。各種業務、クライアントへの提供サービスのレベルアップにつなげていくことができます。成果や進捗は上司や他の社員に共有できるため、各案件の進捗管理や的確なフィードバックにも活用できます。

360度評価・目標管理で従業員満足度の向上へ

業務が属人化しやすい環境のため「自分たちがなんのために働いているのか」「どんなサービスを提供したいと考えているのか」など、成果レベルの目標を明確にし、それらをきちんと共有できる仕組みをつくることで、納得感のある評価につなげます。士業は個人の能力によるところが多い業種だからこそ、適正な評価で離職を防止してエンゲージメントを高め、社員満足度の高い組織づくりをしていくことが重要です。

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