人事だけでなく社員も使うプラットフォーム
生きたデータで戦略人事を実現
これからの戦略人事に求められるのは、最新の人材データ。データの多様性はタレントマネジメントの実現に欠かせません。住所や年齢などの基本データだけでなく、社員のコンディションや1on1コメントなど日々変わっていく「動的」データまで。サイダスには、社員一人ひとりから生きたデータを拾い上げる仕組みがあります。
サイダスで働きがいをつくる
“人材情報一元化” 3つのポイント
社員が毎日使うから、
生きたデータがたまる
所属・異動履歴、評価や過去に一緒に働いていたメンバーなど、人にまつわるすべての基本データを一元化。プロファイル機能で見やすく整理されます。社員同士の検索機能があることで、チームや部署を超えたコミュニケーションが活発になる効果もあります。
1on1やサーベイで収集する
日々の変化も、
データベースへ
1on1などで得たキャリア希望や価値観、コンディションといった「動的」データもデータベースで一元化。チーム・部署単位で俯瞰しての集計・分析も可能に。キャリア希望や日々の頑張りを社員から「見せる化」する仕組みもあります。
人事業務が効率化、
未来を考える時間を創出
ポップアップ通知やアラート機能によって、人事が情報収集にかける工数を削減。人事戦略の計画・実行に時間を使えます。生きたデータだからこそ、労務業務を効率化するだけでなく、育成や配置、後継者育成やリテンションといった人事戦略にまで活用できます。
USER
VOICE
株式会社ワンゴジュウゴ
導入規模:101〜300名 利用開始:2020年4月
人材のデータ集めに時間をかけず、
人事として「やりたいこと」に集中
- 導入目的
- 社員数が150名を超え、中期計画を考える場面で会社の「人材」に関する情報が知りたいと思っても、さまざまな情報が紙やExcelのデータでバラバラに存在している。人事として「やりたいこと」があるのに、それ以前のデータ集めが仕事になっている、やりたいことの下準備に時間がかかりすぎていることが大きな課題でした。
- 導入の決め手
- 人材管理システムを探し始め、数社のシステムを比較検討した結果、弊社が抱える課題すべてをクリアしているのがサイダスでした。人材の基礎データの一元化はもちろん、目標管理の運用も可能になりました。導入が決まるまでは熱心でも導入が決定すると対応が少し冷たくなる会社が多い中、サイダスは丁寧に話を聞いてくださり、システムを押し付けるようなところがなかったのもよかったです。
- 導入効果
- データ集めに時間をかけず、サイダスから社員のさまざまな情報を引き出して中長期経営計画、それに伴う人事計画、採用計画のために活用しています。今後はシステムの力を借りて「人の頭の中にしかない情報」もデータ化し、育成計画やメンターの選任などをもっと科学的にできれば、社員の活躍にも繋げられると考えています。