エンゲージメント

社員と会社の目線を合わせて
エンゲージメント向上
組織らしさを形づくる

組織で成果を出すためには、社員一人ひとりの「会社に所属する意義」を醸成することも大切です。サイダスには、組織のMVVに基づいた行動を称えるサンクスカード機能で「見えづらい貢献」も可視化するなど、エンゲージメントの向上、カルチャーの浸透へとつなげる仕組みがあります。

エンゲージメント(engagement)は「企業と従業員との結びつき」あるいは「企業に対する愛着・思い入れ」という意味を持ちます。
企業と従業員が対等に向き合い、信頼関係を保ち続ける関係性がエンゲージメントです。

部分的・一時的な取り組みでは、エンゲージメントの向上に結びつきません。サイダスは、組織と個人両方の視点から多面的にアプローチ。エンゲージメント向上を叶える「続けやすい仕組み」があります。

  • 人事・経営層は・・・
  • ・業務効率化で、一人ひとりに向き合う時間がつくれる。
  • ・1on1などで日々得られる情報をマネジメント機能で可視化。
  • ・離職しそうな社員を早期発見、未然にケアができる。
  • 一般社員は・・・
  • ・多様な評価に対応。組織で取り入れている働き方に合わせた納得感のある評価を実現。
  • ・日々の振り返りやメンバーへの感謝を可視化でき、互いの成長機会につながる。

サイダスで働きがいをつくる
“エンゲージメント” 3つのポイント

企業理念に沿った行動を称賛
組織の結束力を高める

見えない貢献も可視化するサンクスカード機能では、企業理念に沿った行動を見つけて「ありがとう」「すごい!」の気持ちを手軽に表せるほか、本人は意識していない活躍も他のメンバーに伝えられます。感謝を伝え合うカルチャーを育むと同時に、自然と社員に企業理念を意識した行動を促し、組織の結束力を高めます。

掲示板機能や検索機能で
コミュニケーションを促進

社員全員が使える社内掲示板機能は、人事部からのお知らせや社内報、趣味のコミュニティなど、組織のカラーに合わせた使い方で社内コミュニケーションを活性化。常に最新の状態の社員情報から必要な情報を自分から取りにいける検索機能では、別の部署と仕事をする場面や異動・配置替えの際にもあらかじめ顔と名前、経歴・スキルなどを把握でき、初対面でもスムーズなコミュニケーションを叶えます。

アンケート・サーベイ機能で
一人ひとりの声を吸い上げる

サイダスでは、定期的な1on1で社員一人ひとりの「やりたいこと」を引き出すほか、アンケート・サーベイ機能も充実。組織の魅力について全体像を探るサーベイや、社内コミュニケーションを目的とした企画のアンケート、現在困っていることを募るアンケートなど、目的に合わせて一人ひとりの声を吸い上げることができます。声が届けられる仕組みが、社員のエンゲージメント向上につながります。

導入規模:1001〜5000名 利用開始:2019年5月

気軽に感謝を伝えられる組織風土を
システムからつくりたい

導入目的
きらぼしグループは、2018年に3銀行の合併により誕生した「きらぼし銀行」などを傘下にもつ地域金融グループです。文化の異なる銀行グループ同士が統合したことで、職員同士のつながりが希薄になったり、組織風土が育たないという人事課題に直面していました。
導入の決め手
導入を決めたのは、既にサイダスを導入して稼働していたタイミングでした。「組織らしさ」を醸成するためのツールとして、日々の感謝を伝え合い認め合えるシステム「Mochibe」のアプリケーションをプラスしました。
導入効果
直接会って感謝を伝えることはもちろん大切ですが、システムというきっかけがあるからこそ可視化できる「小さな活躍」があると日々実感しています。組織の風土を変えるって、地味で根気のいること。だからこそ、それぞれが楽しみながら感謝を伝え合える「Mochibe」のようなシステムの存在が、とても心強いです。
きらぼし銀行の事例を見る
トップ